カテゴリー:褥瘡(床ずれ)
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床ずれで熱が出てしまったら!
床ずれで熱が出たら、かなり危険です。褥瘡の発生は発赤から始まり、傷になり、それが褥瘡になります。熱がでてしまうことは、深達度が相当あり、傷に膿がたまっているか、壊死組織がかなりある可能性があります。今回は、褥瘡の深達度で…詳細を見る -
寝たきりの人は褥瘡のリスクがある~仰向け、横向き、うつ伏せ~
寝たきりの人に最も気を付けておきたいものは褥瘡です。とくに高齢者であれば自分で寝返りがうてずに突起している部位を長時間圧迫する危険性があります。今回は、褥瘡で寝たきりの人が褥瘡を予防する対策法を紹介します。 ■寝た…詳細を見る -
坐骨に褥瘡はどうしてできるの?~坐骨部への負担を軽減するために~
褥瘡は、主に突起している部位に発生するものです。特に体位を変えることが困難な寝たきりの方になりやすい特徴がありますが、坐骨に褥瘡ができることに関しては車椅子の方に多いです。今回は、坐骨に褥瘡ができる過程をみていきましょう…詳細を見る -
褥瘡の放置でおこる病気とは?
浅い傷だから大丈夫と安易に考えて褥瘡を放置してしまうと、褥瘡が悪化しさまざまな症状がでて病気につながります。酷い場合には緊急入院や手術になる可能性もあります。今回は、褥瘡の放置でおこるさまざまな病気についてまとめましたの…詳細を見る -
褥瘡を予防する食べ物
褥瘡は、さまざまな条件で発生するものです。主に皮膚を継続的に圧迫することが原因で発生するものです。この褥瘡を治すためには、栄養価の高い食べ物を摂取する必要があります。今回は、褥瘡を治す(予防)ための食事についてまとめまし…詳細を見る -
褥瘡の軽度・重度を考察
まず、褥瘡(じょくそう)が発生する原因は、身体の圧迫などで血行が悪くなり発赤となって、それが傷になることからはじまります。完治は褥瘡の深達度によって変わり、深ければ深いほど重度になり完治は遅くなるのです。今回は、褥瘡の軽…詳細を見る -
褥瘡予防・治癒のための入浴効果
褥瘡(じょくそう)が発生してしまったら、処置以外に体圧分散や食事の栄養面など、気を付けなければいけないことが多くあります。 皮膚を健康な状態に保つためには入浴などで清潔にして、乾燥しないように保湿することが褥瘡の予防や…詳細を見る -
褥瘡は血の循環を良くすると発生を抑えられる!?
寝たきりを余儀なくされる方(高齢者や障がい者、下半身麻痺の症状がある方)などが気を付けなければいけないのが、褥瘡(じょくそう)です。どこかしらの部位に圧がかかり、圧迫した場所の血流が悪くなり、皮膚の一部が赤い色味(発赤)…詳細を見る -
褥瘡(じょくそう)部位を避ける!
床ずれ(褥瘡)は骨が突起している部位に発生しやすく、その箇所を避けてこれ以上悪化させないために、褥瘡ができやすい箇所がどのような場所なのか、どんな対策が必要なのかを考察していきます。 ■褥瘡が起きやすい箇所1(仰…詳細を見る -
【床ずれ(褥瘡)】入浴後の処置は医療行為?
床ずれ(褥瘡)が発生してしまい、傷ができてしまったら、入浴した後に処置をしなければいけません。医師や看護師などでおこなう場合や、ヘルパーさんや自身でおこなう場合にあたり、医療行為になるのかを考察していきたいと思います。 …詳細を見る